鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
◎危機管理局長(山内竜二君) 福島第一原発の廃炉につきましては、東京電力によりますと、新型コロナウイルス感染拡大の影響及び作業の安全性と確実性を高めるため、燃料デブリの取り出し着手の時期を2021年内から2023年度後半目途へ見直したとのことであり、こうしたことが工程に影響していると考えられます。
◎危機管理局長(山内竜二君) 福島第一原発の廃炉につきましては、東京電力によりますと、新型コロナウイルス感染拡大の影響及び作業の安全性と確実性を高めるため、燃料デブリの取り出し着手の時期を2021年内から2023年度後半目途へ見直したとのことであり、こうしたことが工程に影響していると考えられます。
4点目、仲卸業者が扱うカンパチ、ブリ等の養殖魚類は、全て本市場を通して取引が行われているのかどうか、行われていなかったらその要因と対策についてお示しください。
次に、本市管内の主な魚種の水揚げ高について平成27年度から令和元年度の5年間の推移を順に申し上げますと、マダイが6,255万、5,552万、6,884万、4,715万、6,295万円、養殖ブリ類が44億9,348万、48億5,284万、56億3,750万、55億3,656万、48億1,583万円でございます。
県は、学校における和牛肉、お魚等、消費緊急対策事業において、需要が減少した県産の和牛肉や養殖ブリ・カンパチを学校給食で提供し、消費拡大を後押しする、子どもたちが地元の食材のよさを感じることで県内の畜産、養殖業の将来の担い手確保にも期待を込めています。 本市でも県産の和牛肉や養殖ブリ・カンパチを学校給食で提供する考えはないか、伺います。
多くの事例がある中で、本事業の活動内容に類似した事例を申し上げますと、隊員による多数の商品開発や販売への取組により売上増につながっている薩摩川内市や隊員が設立した合同会社を中心に美山の朝マルシェを活性化した日置市の取組、特産品のブリのブランド化や販路拡大に成功した長島町のほか、事業者が隊員を受け入れている事例として、仙台市や神戸市などがございます。
平成23年からは,アメリカ向けの冷凍ブリの水産加工場を造り,事業規模を拡大している」との答弁。「操業時期や雇用については,どうなっているか」との質疑に,「5名の新規雇用を見込んでいる。今後のスケジュールは,来年6月に着工,9月に竣工,操業予定である」との答弁でした。ほかにも質疑がありました。
アオリイカ、アジ、エゾ、カサゴ、カタボシイワシ、カマス、カワハギ、カンパチ、コノシロ、コノダイ、サヨリ、シロギス、スズキ、タチウオ、チヌ、ネイゴ、ハガツオ、ヒラメ、ブリ、ベラ、ボラ、マゴチ、マダイ、マダコ、メジナ、ヤズ、26種類、これ以上まだ書いてありましたが、読みにくいのは全部切りました。
桜島地域の主な農林水産物は、桜島大根、桜島小ミカン、肉用牛、ブリ、カンパチなどがございます。部門別の生産額を平成十九年度、二十九年度の順に申し上げますと、農業が五億九千五百三十三万円、四億三千六百九十七万円、畜産業が五億九千四百六十三万円、五億九百二十一万円、水産業が六十九億四千六百三十九万円、五十七億三千三百二十二万円となっております。
そして、ジャガイモとブリを長島にはあるけれども、そのジャガイモをとった後に石が出ると、この石をどうしようかといったときに、石積みをやって花をいっぱいにすればいいじゃないかという話で、石積みになっていったと。
御恩返しをしたいというのが,今長島町が行っている以前の議会で,一般質問で取り上げた長島町のブリ1匹東京の築地まで保冷車で二,三十万匹ずつ納めております。 その中から,生産者の方々が1円お金は返さなくていいですから,子どもたちの教育のために給付型奨学資金をつくったのが長島町です。この問題も提起しました。これが政治なんです。
二点目、現在、加熱式たばこの主要三銘柄として、フィリップモリス社のアイコス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコのグロー、JTのプルーム・テックがありますが、現在の課税方式でのそれぞれの税額と改正によりどのように変わるものか。 以上、答弁を願います。
私どもは、今回の質問に先立ち、鹿屋市漁港の現状と課題について予備知識を得ることと、自身の漁業に対する知識を高めることを目的に、カンパチとブリを中心に、海面養殖漁業を営む鹿屋市漁業協同組合を訪ね、多くを学ばせていただきました。その中から、漁業者の多くがえさ代の高騰と魚価の低迷などにより、苦しい経営を強いられている現状に触れ、支援のあり方など適切な対応の必要性を強く感じたところです。
黒酢ブリなんていうものも,最近はものすごい評価を全国的にも頂いていると。いろいろな産物があります。それらを霧島の食の持つ魅力として,総合的に市民の皆さんの理解と協力を得ながら売り込んでいくというような流れで,正に霧島グルメというような感じでございましょう。それらを意識的にさらに徹底して,オール霧島で市民を挙げて推奨していくような流れが,この際できたら有り難いなというような強い思いがあります。
これに対し,長島町が養殖産地日本一を誇り,回遊魚で出世魚であるブリにちなんで考案されたぶり奨学プログラムを立ち上げ,高校,大学卒業後地元にUターンして在住する間は返済を不要とする奨学金の給付を計画し,さらに,回遊人材を受けとめるまちづくりを提言しております。 長島本島の北西,天草諸島に浮かぶ小さな島,獅子島を舞台に獅子島子落とし塾の開催もユニークな取り組みでございます。
今年からは,天降川の鮎に加え,ウナギのかば焼きや錦江湾で獲れた新鮮な魚や養殖の黒酢ブリの紹介や即売会があり,旬の魚を味わおうと多くの来場者で賑わいました。
これは後継者確保ということで制度化されたわけですが、長島漁協がブリ1本につき1円を寄附する仕組みで、鹿児島相互信用金庫が50万から500万円を1.5%の金利で貸し付ける。そして、もし長島町に帰ってきた場合、利息を含めた返済分を町が、そのブリの基金から肩がわりをする仕組みになっているようです。
企業の活動につきましては,ブリの養殖を行っております。また,本社の所在地につきましては,宮崎県串間市でございます。 それと,都吹株式会社でございます。企業活動といたしましては,菓子類の製造を行っております。本社の所在地といたしましては,広島県世羅郡世羅町でございます。 それと,労働条件を把握しているかという御質問でございます。
また,プレゼントの方法と黒に限定せず幅広くするということはどうか」との質疑に,「考えているのは,黒豚,黒酢ブリ,焼酎の黒,黒さつま鶏,黒ニンニク,黒茶,黒牛等である。プレゼントの方法は,市内のホテル,旅館等のフロントに置き,宿泊者に応募していただき,最後に抽選する流れを考えている。予算が確定したら「いざ霧島キャンペーン実行委員会」の中で皆様の意見を含めて検討させていただきたい」との答弁。
私が3月議会で取り上げたのは,1つの市だけではとてもじゃないが賄い切れないということでありましたから,あのハマチ,ブリ日本一の例を出し,1日に出すときは何十万,何百万出すわけですから,そういう例をとって,自己資金でやるんであれば,我が鹿児島県で日本で初めてベニサツマイモブランドをとったわけですから,あれから10円いただく政策をとれば,すぐさま大きな力となり得るのであります。
本県の,きょうは長島町からわざわざ傍聴に来ておられますが,本県の長島町ではブリ生産日本一のもと,出世魚であり回遊魚でもあるブリの特性に照らし,出荷1本当たり1円の寄附を原資とする出世魚ぶり奨学金制度を立ち上げております。そのネーミングを含め機知に富んだ取り組みが全国的にも話題となり,運用前から町に活力をもたらすものとなっております。